八方美人的な『全員に好かれたい』気持ちを克服する方法2つ

人は他人に自分勝手に評価を下すものだから、それらをコントロールすることはできない。大勢の人がいるから悪く思っている人がいないことはないだろうさ。逆に言えば全員に嫌われることはまずありえない。誰かは良く思ってくれる…でも

でもこれくらいで解決するほど私のココロは優秀じゃないよ!

ホンキで好かれたいと思う他人の数なんてそんなに多くはないさ。
それでも「全員に好かれたい」≒「誰にも嫌われたくない」というような気持ちは根強い。
だから私は他人の批難にうたれ弱い。

自分に言い聞かせたりしてそれで解決したらいいなぁ…。

結局は地道に認知再構成しようってコトになるね。。

そういうことで八方美人的な『全員に好かれたい』気持ちを克服する方法を2つ書いた。

1. 全員に好かれたいと思うメリットに反論する

全員に好かれたいとホンキで思っている人や八方美人になりたくてなってる人なんている?
思っていなくてもなるとしたら…そこに短絡的・相対的なメリットがあるからだね。
そのメリットをできるだけたくさん書き上げて、一つ一つ妥当な反論をするといいよ。以下に例示します。

メリット 反論
自尊心を満たしてくれる たしかに全員から好かれれば自尊心はみたされるかもしれないけれど、全員から好かれることは非現実的。好かれていないように感じる現実に直面するたびに傷ついたりすることになる。自尊感情の拠り所はできるだけ自分自身に見出したほうがいいよ。
批難されることがなくなる 人間は親しい人にだって不満を抱くことはある。人と関わる以上は批難はつきものさ。仮に全員に好かれたとしても批難されなくなるワケじゃあない。

あまり思いつかなかったので例示終了

2. 全員に好かれたいと思うメリットとデメリットを比較する

メリットよりもデメリットの方が大きいってたぶん直感的にも分かるんじゃないだろうか。
感覚で理解せずにメリット・デメリットをコトバで書き出して比較することで、全員に好かれたいという気持ちは小さくなるよ。

書き出したデメリットの例

  • 八方美人な態度そのものが嫌われる可能性もあるし、嫌われなくとも多くの人に好かれることは少ないんじゃないかな?
  • 八方美人では人に対して消極的になってしまう。素直だとたしかに嫌われやすいこともあるかもしれないけど、好きな人と親しくなれる可能性はずっと高いと思うよ。
  • 全員に好かれようと思ってしまうと、ごく一部の意見に左右されやすくなってしまう。
  • 多くの人のことを気にしていてはつかれてしまう。
  • あらゆる人に好かれることは不可能で、そもそも好かれているコトを確認することすらできない。そんなことに執着して時間と労力を費やすのはまさにムダ!

こんな感じに書き出してメリットとデメリットを比較してみよう。